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ユーグレナ含有飲料の摂取で、幼児が自分で起き、起床時の機嫌がよく、朝食を残さず食べる傾向が示唆されました(幼児の生活習慣に関する調査)

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ユーグレナ社に勤務する保護者とその幼児を対象に、ユーグレナ含有飲料の摂取と、幼児の生活習慣に関するアンケート調査を実施しました。その結果、幼児が自分で起きることができ(図1)、起床時の機嫌がよく(図2)、朝食を残さず食べる傾向がみられました(図3)。排便時刻に関しては、開始前と比べて、開始3か月後の排便時刻は2時間弱早くなりました。これらの傾向によって、幼児の健全育成が支えられるとともに、幼児の生活状況がよいことから保護者の気持ちにもゆとりができ、幼児・保護者ともに良好な状態で1日の活動をスタートできることが期待されます。

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出典:日本食育学術会議第15回大会

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