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豆乳って身体に良いの?豆乳に含まれる栄養素と期待できる効果について解説!

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疑問

豆乳って身体に良いってよく聞くんですけど、どうなんですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!豆乳には身体に良い栄養素が多く含まれているんです!

納得

そうなんですね!どんな栄養素が含まれているんですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!それでは、豆乳について詳しく説明していきますね。

豆乳に含まれる栄養素

栄養素

豆乳は、大豆を水に浸してからすりつぶした後に、水と一緒に煮詰めて、金網やガーゼなどを使ってこすことで作られる飲み物です。
そんな豆乳には、大豆イソフラボンやたんぱく質などの身体に良い栄養素が含まれているので、以下で詳しく解説していきます。

大豆イソフラボン

イソフラボン

豆乳には大豆イソフラボンが含まれています。
大豆イソフラボンは、大豆が原料になっている食品に多く含まれている栄養素で、豆乳の他には納豆、豆腐、味噌、油揚げなどに含まれています。
大豆イソフラボンと女性ホルモンは分子構造が似ていて、更年期障害の軽減につながるとされています。
また大豆イソフラボンを摂取することで、骨粗しょう症の予防や美容効果につながるとされているのです。
大豆イソフラボンが含まれている豆乳を飲んで、より良い生活を目指しましょう。

たんぱく質

たんぱく質

一般的な豆乳には、200ml(コップ1杯)あたりおよそ7.2gのたんぱく質が含まれています。
たんぱく質は筋肉、臓器、皮膚などを形成するために重要な栄養素です。
たんぱく質が不足すると、倦怠感が生じる、筋肉量が減少する、免疫力が低下して風邪を引きやすくなるなどの可能性があります。
たんぱく質が多く含まれる豆乳を飲んで、より健康的な生活を目指しましょう。

カルシウム

カルシウム

一般的な豆乳には、200ml(コップ1杯)あたりおよそ30mgのカルシウムが含まれています。
カルシウムは人体に最も多く含まれるミネラルであり、骨や歯を形成する大切な栄養素です。
このため、カルシウムが不足すると骨粗しょう症になったり歯がもろくなってしまう可能性があります。
丈夫な骨や歯を形成するために、豆乳を飲んでカルシウムが不足しないように気をつけましょう。

カリウム

カリウム

豆乳にはカリウムが含まれています。
カリウムは余分な塩分を排出するはたらきがあり、塩分の摂りすぎなどを調整してくれることにより、高血圧の予防や改善の効果が期待できます。
カリウムは多くの食べ物に含まれているため、日常生活を送っている中で健康に悪影響が出るほど不足することはありません。
しかし、厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの食事摂取基準に、同じく厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの平均摂取量は届いていません。
ですので、高血圧が気になる方は、少し意識してカリウムを摂取するよう心がけましょう。

鉄分

鉄分

一般的な豆乳には、200ml(コップ1杯)あたりおよそ2.4mgの鉄分が含まれています。
鉄分は赤血球中のヘモグロビンなどを形成する重要な栄養素です。
鉄分が不足すると、貧血になったり疲れやすくなることもあるので注意が必要です。
鉄分は不足しがちな栄養素なので、鉄分が含まれている豆乳を飲むことをおすすめします。

納得

豆乳には大豆イソフラボンやたんぱく質などの栄養素が含まれているんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!身体に欠かせない重要な栄養素が多く含まれているんですよ!

豆乳に期待できる嬉しい効果3選

効果

上記で紹介したように、豆乳にはカルシウムや鉄分などの身体に欠かせない大切な栄養素が含まれています。
以下で、豆乳にどのような効果が期待できるのか詳しく解説していきます。

骨粗しょう症予防

骨粗しょう症

骨粗しょう症の原因としてカルシウムの不足があげられます。
骨を形成するために必要なカルシウムが不足すると、骨量が減少して骨粗しょう症になってしまう場合もあるのです。
カルシウムが不足しないように、カルシウムが含まれている豆乳を飲むことで、骨粗しょう症の予防につながるでしょう。
またカルシウムは、ビタミンDと一緒に摂取することで吸収効率が良くなるとされています。
ビタミンDはきくらげやしらすなどに多く含まれています。
カルシウムとビタミンDを一緒に摂取することでより良い効果につながるでしょう。
またユーグレナと大豆イソフラボンを組み合わせることで、骨密度の低下を抑制できるという研究があります。
骨密度の低下を防ぐことで、骨粗しょう症の予防につながるでしょう。
研究の詳しい内容については以下をご覧ください。

高血圧予防

高血圧

高血圧の原因の一つとして塩分の摂り過ぎがあります。
そして、豆乳に含まれているカリウムには身体から余分な塩分を排出するはたらきがあるとされています。
カリウムは多くの食べ物に含まれているため、日常生活の中で不足することはありませんが、高血圧が気になる方は少し意識してカリウムを摂取するようにしましょう。
また、そもそも高血圧の原因として肥満やストレス、喫煙などの、普段の生活習慣に関わるものもありますので、日頃の生活の中で気をつけるようにしましょう。

貧血予防

貧血

貧血の原因のひとつとして鉄分の不足があげられます。
鉄分が不足すると、体内でヘモグロビンを生成することがむずかしくなってしまい、貧血につながる場合があるのです。
なので、鉄分が含まれている豆乳を飲むことで貧血の予防につながるでしょう。
また、ビタミンCには鉄分の吸収を助けるはたらきがあるとされています。
ビタミンCはブロッコリー、パプリカ、レモン、キウイフルーツなどに多く含まれています。
鉄分と一緒にビタミンCを摂取することでより良い効果につながるでしょう。

納得

なるほど!豆乳を飲むと、貧血予防などの効果が期待できるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!豆乳には嬉しい効果が期待できるのでぜひ飲んでみてください!

豆乳を飲む際の注意点

注意点

上記で、豆乳には身体に良い栄養素が含まれていて、嬉しい効果が期待できることを紹介しました。
しかし、豆乳を飲む際には注意するべき点もあるため、以下で解説します。
豆乳の飲みすぎには注意が必要です。
上記で紹介したように、豆乳には大豆イソフラボンが含まれています。
大豆イソフラボンの過剰摂取が長期間に及ぶと、身体に良くない影響が生じる可能性があるため気をつけましょう。
具体的には、大豆イソフラボンの1日あたりの摂取量が70~75mgを超えないように注意しましょう。
また、市販されている豆乳には糖分が加えてあることがあります。
豆乳を飲みすぎて、糖質過多にならないようにしましょう。

納得

豆乳を飲む際にも注意点があるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!豆乳の飲みすぎには注意しましょう!

まとめ

まとめ

当記事では豆乳に含まれている栄養素や、豆乳に期待できる嬉しい効果について解説しました。
豆乳を飲むことで、骨粗しょう症や高血圧の予防につながることなどをご理解いただけたかと思います。
飲みすぎに注意しながら、さまざまな効果が期待できる豆乳を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

納得

今日は豆乳について教えていただきありがとうございました!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

いえいえ、健康のためにもぜひ豆乳を飲んでみてください。

納得

はい、ありがとうございます!

鈴木 健吾

監修:鈴木 健吾
(研究開発担当 執行役員)

東京大学農学部生物システム工学専修を卒業。 2005年8月、取締役研究開発部長としてユーグレナ創業に参画、同年12月に、世界初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。 2016年東京大学大学院博士(農学)学位取得、2019年に北里大学大学院博士(医学)学位取得。 現在、ユーグレナ社研究開発担当の執行役員として、微細藻類ユーグレナの生産およびヘルスケア部門における利活用に関する研究等に携わる。 マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院客員教授、東北大学・未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授を兼任。 東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点研究責任者。

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