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2021.03.05

免疫力を上げるとがんにも効果的!?がん予防も期待できるおすすめの食べ物、飲み物を紹介!

がん 細胞 免疫

疑問

免疫力が上がるとがんの治療効果が期待できるっていう話を聞いたんですけど本当ですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!なぜなら、免疫細胞にはがん細胞を攻撃する性質があるからなんです!

納得

なるほど!詳しく教えてください!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

では、今回はがんと免疫力についてや、免疫力を上げる食品などを紹介していきます!

目次
がんと免疫力の関係
免疫を上げる効果が期待できる食べ物・飲み物
免疫力を高く保つために
まとめ

がんと免疫力の関係

がんと免疫力の関係

がんは日本人の2人に1人がかかる病気といわれています。
また、日本人の3人に1人ががんで亡くなっており、がんは日本人にとって非常に身近な病気です。
がんの原因は、正常な細胞が傷つくことで発生するがん細胞という異常な細胞のかたまりです。
私たちの身体には免疫という力がそなわっていて、体内で発生した異常な細胞を排除したり、細菌やウイルスが体外から体内に侵入することを防いでいます。
がん細胞は健康な人の体内にも存在していますが、免疫の機能により退治されています。
免疫がしっかりとはたらいていれば、がんの原因となる異常な細胞が発生しても、免疫によって排除されるように促されます。
そのため、免疫力が落ち、免疫がはたらきにくくなると、がんにかかりやすくなってしまいます。
近年では、免疫力を上げることでがん細胞を攻撃したり、がん細胞の増殖を抑制する免疫療法というがんの治療方法が研究されています。
このように免疫力を上げることで、がんの予防・治療効果が期待できるでしょう。

納得

なるほど!免疫力を上げることはがん予防に効果があるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!次に免疫力を上げる食べ物について紹介します!

免疫を上げる効果が期待できる食べ物・飲み物

食べ物・飲み物

免疫力を上げることで、がんの予防・治療効果が期待できます。
そして、免疫力を上げる身近な方法の一つが食事です。
では、免疫力を上げる効果が期待できる食べ物や飲み物を紹介します。

にんにく

にんにく

にんにくにはアリイン、ビタミンB1、ミネラルなどが多く含まれています。
にんにくに含まれているアリインは抗酸化作用を示す栄養素です。
抗酸化作用がはたらくと、免疫力が下がる原因となる活性酸素を取り除くので、結果的に免疫力を保つことにつながります。
免疫力を上げる以外にも滋養強壮や疲労回復、コレステロール値の低下など、さまざまな効果が期待できます。
にんにくについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

生姜

生姜

生姜は漢方薬にもよく用いられており、ジンゲロールやショウガオール、ジンゲロンなどの辛味成分が含まれています。
生の生姜には抗酸化作用があるので、ニンニクと同じように免疫力を上げることが期待されます。
また、生姜は熱を加えると、身体を温める効果がさらに高まるといわれています。
身体が温まることで血流が良くなったり、発汗が促され、その結果代謝が促進されます。
代謝が良くなることで細胞が活性化し、免疫力を上げる効果が期待できます。
生姜は免疫力が上がるほかにも、吐気・嘔吐止め、消化促進、血行改善、発汗、冷え性改善など、さまざまな健康効果が期待されている食べ物です。
生姜については以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

緑茶

緑茶

緑茶にはカテキン、カフェイン、テアニンなどが含まれています。
テアニンにはリラックス効果やストレス軽減効果、睡眠改善効果が見込めます。
ストレスの解消や睡眠の質を高めることで、免疫力を上げる効果が期待できます。
また、カテキンは強い抗酸化作用と抗菌作用を持っています。
抗酸化作用は、免疫力を下げる原因の活性酸素を減らす役割があるので、免疫力を保つ効果が期待されています。
抗菌作用は、細菌やウイルスから身体を守るためにはたらくので、カテキンの含まれている緑茶を摂取することで免疫力を上げる効果が期待できます。
緑茶に関しては以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。

ユーグレナ

ユーグレナ

ユーグレナはワカメや昆布などと同じ藻の一種です。
海藻類は食物繊維を豊富に含んでいたり、亜鉛やカリウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、代謝を促進して免疫力を上げる効果が見込めます。
さらに、ユーグレナは藻類の一種でありながら、動物の性質も兼ね備えています。
ですので、野菜や魚、肉などに含まれる幅広い栄養素を含み、その栄養素の種類は59種類にも及びます。
また、野菜と違って細胞壁を持たないため、身体への栄養吸収率が高いことでも知られています。
そのため、免疫力を上げ、がんの予防にも期待ができるでしょう。
また、ユーグレナが肺がんや胃がんを抑制する効果を期待できるという研究結果も出ているので、こちらも合わせてご覧ください。

納得

これらの食べ物、飲み物ががんに効果的なんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうですね!ぜひ意識して食事などに取り入れてください!

免疫力を高く保つために

免疫力

免疫力が下がると、さまざまな病気を引き起こす恐れがあります。
がんだけでなく、風邪などの病気にかからないために、免疫力を高く保つ3つの大切なことを説明します。

質の良い睡眠

睡眠

睡眠と免疫力が関係していることはさまざまな研究によって明らかになっています。
アメリカの研究では睡眠時間が7時間以上だった人に比べて、6時間未満の人が風邪を引く確率は4.2倍高いということがわかっています。
また、睡眠時間の長さだけではなく、睡眠の質も免疫力に関係しています。
寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまうなどの要因で、睡眠時間全体の2〜8%が眠れなかった場合、ぐっすり眠れた人に比べて約5倍も風邪を引きやすいというデータが出ています。
このように免疫力を上げるためには睡眠の長さと質の両方に気をつける必要があるのです。
厚生労働省によると、睡眠時間の目安は、昼間に眠気で困らない程度の睡眠をとることで、具体的に6~8時間ほどの睡眠時間が推奨されています。
睡眠の質を上げるためには、寝る前のアルコール、カフェインの摂取を避けること、室温や光の調節などリラックスできる環境を作ること、眠くなってから寝床に入ることがあげられます。
睡眠と免疫力の関係については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

適度な運動

運動

免疫力を高める要素の一つとして適度な運動があげられます。
1時間以内の比較的短時間の運動をすることで、ナチュラルキラー細胞が増殖します。
ナチュラルキラー細胞は常に体内をパトロールし、ウイルス感染細胞やがん細胞などを見つけるといち早く発見して攻撃するという免疫機能をもった細胞です。
つまり、運動をしてナチュラルキラー細胞を増やすことで免疫力が上がる効果が期待できます。
しかし、過度な運動には注意が必要です。
激しい運動やトレーニングをすると、免疫力が下がりやすく、風邪を引きやすいと研究で明らかになっています。
適度な運動の目安を以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

栄養バランスの良い食事

バランスのいい食事

免疫力を上げ、保つためには栄養バランスの良い食事を規則正しくとることが大切です。
そうすることによって、免疫細胞が最も集まっていて重要な器官である、腸の環境が整えられ、免疫力が上がります。
栄養バランスの良い食事をすることと、規則正しく食事をとることで、腸の環境を良い状態で保ちましょう。
バランスの良い食事の基準として、厚生労働省では食事バランスガイドを作成しています。
食事バランスガイド出典:食事バランスガイド(基本編) 食事バランスガイドでは「主食」、「副菜」、「主菜」、「牛乳・乳製品」、「果物」を1日にどれくらい摂取したらよいかがわかります。
例えば主食であれば、1日あたりごはん中盛りを4杯程度が目安となっています。
野菜類である副菜では、1日あたりサラダを5杯程度が目安となっています。
この食事バランスガイドを参考に栄養バランスに気をつけましょう。
しかし、栄養バランスの良い食事を毎日続けるのは大変ですよね。
そこで59種類の豊富な栄養素をバランス良く含む石垣島ユーグレナのような素材をうまく取り入れる方法もおすすめです。
また、ユーグレナの特有成分であるパラミロンが免疫力向上に役立つという研究結果もあるので、特におすすめです。

納得

なるほど!普段全然意識していなかったので今日から気をつけてみます!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!ぜひ、これらのことを習慣化するようにしてみてくださいね!

まとめ

まとめ

免疫力を上げることで、がんの予防効果や治療効果が期待できます。
逆に免疫力が下がっていると、がんにかかりやすくなったり、がんの進行を早めてしまう可能性があります。
免疫力を上げるために、今回ご紹介した食べ物を普段の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

納得

今日はがんと免疫について教えていただきありがとうございました!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

いえいえ、免疫力を上げる食べ物や飲み物を取り入れてがんを予防しましょう。

納得

はい、ありがとうございます!

鈴木 健吾

監修:鈴木 健吾
(研究開発担当 執行役員)

東京大学農学部生物システム工学専修を卒業。
2005年8月、取締役研究開発部長としてユーグレナ創業に参画、同年12月に、世界初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。
2016年東京大学大学院博士(農学)学位取得、2019年に北里大学大学院博士(医学)学位取得。
現在、ユーグレナ社研究開発担当の執行役員として、微細藻類ユーグレナの生産およびヘルスケア部門における利活用に関する研究等に携わる。
マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院客員教授、東北大学・未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授を兼任。
東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点研究責任者。

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