• 健康コラム
  • 栄養

まいたけって身体に良いの?まいたけに含まれる栄養素と期待できる嬉しい効果について解説!

メインイメージ

疑問

まいたけが身体に良いって聞くんですけど、本当ですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

本当です!まいたけには身体に良い栄養素が含まれているんですよ!

納得

そうなんですね!まいたけについてもっと詳しく教えてください!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!まずはまいたけに含まれている栄養素について解説していきます!

まいたけに含まれる栄養素

栄養素

まいたけには、身体に良いさまざまな栄養素が含まれています。
以下で、具体的にどんな栄養素がまいたけに含まれているのか解説します。

食物繊維

食物繊維

まいたけには食物繊維が含まれています。
食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分けることができますが、まいたけには不溶性食物繊維が多く含まれています。
不溶性食物繊維は消化器官の中で、便のかさを増やすはたらきがあるとされています。
便のかさが増えることで、腸が刺激されてスムーズな排便につながるでしょう。
この他にも食物繊維には、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下などさまざまな効果が期待できます。
食物繊維は不足しがちな栄養素だとされているため、まいたけを食べて食物繊維を摂取するように心がけましょう。

カリウム

カリウム

まいたけにはカリウムが含まれています。
カリウムは余分な塩分を排出するはたらきがあり、塩分の摂りすぎなどを調整してくれることにより、高血圧の予防や改善の効果が期待できます。
カリウムは多くの食べ物に含まれているため、日常生活を送っている中で健康に悪影響が出るほど不足することはありません。
しかし、厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの食事摂取基準に、同じく厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの平均摂取量は届いていません。
ですので、高血圧が気になる方は、少し意識してカリウムを摂取するよう心がけましょう。

マグネシウム

マグネシウム

まいたけにはマグネシウムが含まれています。
マグネシウムは骨や歯を形成するために欠かせない大切な栄養素です。
また、マグネシウムには血管を拡張させるはたらきがあり、高血圧を予防する効果があるとされている他、血栓を作りにくくする効果も期待できます。
そして、マグネシウムの不足が長期間に及ぶと不整脈、骨粗しょう症、動脈硬化などにつながる可能性があるため気をつけましょう。
健康的な生活ができるように、まいたけを食べてマグネシウムを摂取するように心がけましょう。

ビオチン

ビオチン

まいたけにはビオチンが含まれています。
ビオチンはビタミンBの一種で糖質、アミノ酸、脂質などの消化吸収を助けるはたらきがあります。
またビオチンは、炎症を予防したりアレルギーの症状を抑えるといった効果も期待されています。
健康的な生活ができるように、まいたけを食べてビオチンを摂取するように心がけましょう。

ビタミンD

ビタミンD

まいたけにはビタミンDが含まれています。
ビタミンDは多くのきのこに含まれている成分です。
多くのきのこの中で、まいたけはビタミンDの含有量が特に多いです。
ビタミンDにはカルシウムの吸収を助けるはたらきがあるとされています。
またビタミンDは日差しを浴びることで、皮膚で生成できます。
ただし、食品からビタミンDを摂取しようとした場合にはきのこや魚類などの限られた食品からしか摂取することができません。
そのためビタミンDが含まれているまいたけを食べて、健康的な生活を目指しましょう。

β-グルカン

グルカン

まいたけにはβ-グルカンが含まれています。
β-グルカンは多くのきのこに含まれている成分ですが、まいたけはβ-グルカンの含有量が特に多いとされています。
β-グルカンは食物繊維の一種で、免疫細胞のはたらきを活発にするとされ、免疫力を上げる効果が期待できます。
他にも、β-グルカンには腸内環境を整えたり、コレステロールを下げる効果が期待できるのです。
また、まいたけに含まれているβ-グルカンはユーグレナにも豊富に含まれています。
ユーグレナにはパラミロンと呼ばれるβ-グルカンの一種である独自の栄養素が含まれています。
そして、パラミロンは免疫力の維持やアトピー性皮膚炎の症状緩和など、さまざまな嬉しい効果が期待ができます。
パラミロンについて、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

納得

まいたけにはこれらの栄養素が含まれているんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!次にまいたけに期待できる嬉しい効果を紹介します!

まいたけに期待できる嬉しい効果4選

効果

上記で紹介したように、まいたけには食物繊維やカリウムなどの身体に欠かせない大切な栄養素が含まれています。
それでは、まいたけにはどのような効果があるのでしょうか。
以下で、まいたけに期待できる嬉しい効果について解説していきます。

整腸効果

整腸効果

まいたけには食物繊維が含まれています。
食物繊維には腸内細菌のはたらきを助けたり、便秘を予防する効果が期待されています。
食物繊維が含まれているまいたけを食べて、腸内環境を整えるようにしましょう。

肥満予防

肥満予防

まいたけには食物繊維が含まれています。
食物繊維を摂取することで血糖値の上昇を抑えたり、血液中のコレステロールの濃度を下げる効果があるとされています。
このため、食物繊維を摂取することで肥満予防につながるでしょう。
肥満は心筋梗塞や脳卒中を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
食物繊維が含まれているまいたけを食べて、肥満の予防を目指しましょう。

高血圧予防

高血圧予防

高血圧の原因の一つとして塩分の摂り過ぎがあります。
そして、まいたけに含まれているカリウムには身体から余分な塩分を排出するはたらきがあるとされています。
カリウムは多くの食べ物に含まれているため、日常生活の中で不足することはありませんが、高血圧が気になる方は少し意識してカリウムを摂取するようにしましょう。
また、そもそも高血圧の原因として肥満やストレス、喫煙などの、普段の生活習慣に関わるものもありますので、日頃の生活の中で気をつけるようにしましょう。

免疫力向上

免疫力向上

まいたけにはβ-グルカンが豊富に含まれています。
β-グルカンは免疫細胞のはたらきを活性化させる効果があるとされています。
このため、β-グルカンを摂取することで免疫力を上げることができるでしょう。
免疫力を上げることで風邪や感染症の予防につながります。
β-グルカンが含まれているまいたけを食べて、より健康的な生活を目指しましょう。

納得

なるほど!まいたけにはいくつかの嬉しい効果が期待できるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!ぜひまいたけを食べてみてください!

美味しいまいたけの選び方

選び方

上記で、まいたけに身体に良い栄養素が含まれていて、整腸効果などの嬉しい効果が期待できることを解説しました。
せっかくまいたけを食べるなら、美味しいまいたけが食べたいですよね。
そこで、美味しいまいたけの選び方を紹介します。
かさの部分が肉厚で、つやがあるまいたけは美味しいとされています。
また、まいたけのパックの内側に水滴がついていないものを選ぶのがおすすめです。
パックの内側に水滴がついている場合は、しいたけの鮮度が落ちているかもしれません。
美味しいまいたけを選んで、積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

納得

なるほど!まいたけのかさの部分に注目するようにします!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!ぜひ参考にしてください!

まいたけを食べる際の注意点

注意点

上記で、まいたけには身体に良い栄養素が含まれていて、嬉しい効果が期待できることを紹介しました。
しかし、まいたけを食べる際には注意するべき点もあるため、以下で解説します。
まいたけには食物繊維が含まれています。
上記で紹介したように、食物繊維には肥満予防といった嬉しい効果が期待できます。
しかし、食物繊維を大量に摂取するとお腹を壊してしまう可能性があるため気をつけましょう。
厚生労働省が定めた日本人の食事摂取基準によると、1日あたりの食物繊維の目標摂取量は男性21g以上、女性18g以上としています。
これを目安にして食物繊維を摂取してください。
また、まいたけは生では食べないようにしてください。
まいたけを生で食べるとお腹を壊すなど、体調が悪くなるかもしれません。
まいたけを食べる際は、しっかり火を通すように気をつけましょう。

納得

まいたけを食べる際にも注意点があるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!まいたけの食べすぎや生で食べないように気をつけましょう!

まとめ

まとめ

当記事ではまいたけに含まれている栄養素や、まいたけに期待できる嬉しい効果について解説しました。
まいたけには、整腸効果や肥満予防などが期待できることを理解いただけたかと思います。
さまざまな栄養素が含まれているまいたけを食べて、健康的な生活を目指しましょう。

納得

今日はまいたけについて教えていただきありがとうございました!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

いえいえ、健康のためにもぜひまいたけを食べてみてください。

納得

はい、ありがとうございます!

鈴木 健吾

監修:鈴木 健吾
(研究開発担当 執行役員)

東京大学農学部生物システム工学専修を卒業。 2005年8月、取締役研究開発部長としてユーグレナ創業に参画、同年12月に、世界初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。 2016年東京大学大学院博士(農学)学位取得、2019年に北里大学大学院博士(医学)学位取得。 現在、ユーグレナ社研究開発担当の執行役員として、微細藻類ユーグレナの生産およびヘルスケア部門における利活用に関する研究等に携わる。 マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院客員教授、東北大学・未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授を兼任。 東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点研究責任者。

健康コラム一覧へ戻る