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2021.01.22

ココアで免疫力を上げよう!ココアの栄養素や効果、ココア以外のおすすめの飲み物を紹介!

ココア カカオ豆 飲み物

疑問

ココアに免疫力を上げる効果が期待できるっていう話を聞いたんですけど本当ですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!ココアに含まれている栄養素には免疫力を上げる効果が期待できるんです!

納得

なるほど!具体的にどんな栄養素が免疫力を上げる効果が期待できるんですか?教えてください!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

もちろんです!ココアに含まれている免疫力を上げる栄養素や嬉しい効果を解説していきます。

目次
免疫力を上げるココアの主な栄養素4選!
免疫力を上げるだけじゃない!?ココアの嬉しい効果3選!
ココア以外の免疫力を上げる効果が期待できる飲み物3選!
まとめ

免疫力を上げるココアの主な栄養素4選!

カカオ豆

ココアは、カカオ豆を原料にして作られています。
つまり、カカオ豆に含まれる栄養素がココアの主な栄養素になります。
これから、カカオ豆には、どのような免疫力を上げる栄養素が含まれているのか紹介していきます。

たんぱく質

たんぱく質

ココアの原料であるカカオ豆にはたんぱく質が多く含まれています。
たんぱく質は、炭水化物、脂質とともにエネルギーを生み出す栄養素のひとつで、全ての動植物の細胞を構成する主要な成分です。
人にとっては、筋肉、臓器、皮膚、毛髪などの身体を構成する成分、ホルモン、酵素、抗体など免疫機能に関わる成分で、生命の維持に欠かせません。
たんぱく質が不足すると成長障害や体力の低下、免疫力が下がることにつながります。
免疫力を上げるためにも、たんぱく質の摂取は非常に重要なのです。

カルシウム

カルシウム

ココアの原料であるカカオ豆にはカルシウムも豊富に含まれています。
カルシウムは人体に最も多く含まれるミネラルであり、骨や歯を形成する栄養素です。
カルシウムが不足した場合、身体は骨を溶かしてカルシウムを血中に取り出します。
カルシウムを血中に取り出すと、免疫細胞をはじめとする細胞内にカルシウムが入り込んでしまいます。
そして、免疫細胞をはじめとする細胞内にカルシウムが血中に入り過ぎると、免疫機能の低下につながってしまうのです。
そのため、カルシウムを摂取することで免疫力を保つことができます。

食物繊維

食物繊維

カカオ豆には食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は第6の栄養素ともいわれており、主な効果は腸内環境を整え、免疫細胞を活性化させることです。
免疫に関わる細胞の6割以上が腸に存在しているので、腸内環境を整えることは免疫力を上げるために非常に重要です。
食物繊維の腸内環境を整える効果から、食物繊維の摂取は免疫力アップにつながるといわれています。
さらに、食物繊維は便秘の解消だけでなく、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下などさまざまな効果が期待できます。
日本人の通常の食生活では食物繊維を摂りすぎることはほとんどないですが、サプリメントなどで摂りすぎた場合ミネラルなどの吸収を妨げることもあり、注意が必要です。

糖質

糖質

カカオ豆には糖質も含まれています。
糖質は、たんぱく質、脂質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつで、消化されることで身体のエネルギー源となります。
エネルギーが不足すると免疫力は下がってしまうので、糖質は免疫力を保つための大切な栄養素になります。
脂質もエネルギー源となりますが、糖質は脂質よりも分解、吸収が早い特徴があるので、運動をする前などのエネルギー補給に適しています。
もし糖質が不足すると、エネルギー不足によって疲労感を感じたり、集中力の低下がみられます。
逆に、糖質を過剰に摂取した場合、エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として体内に蓄積され、肥満や生活習慣病の原因になります。

納得

こんなに多くの栄養素が含まれているんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!ただ、糖質も含まれているので飲み過ぎには気をつけてくださいね。

免疫力を上げるだけじゃない!?ココアの嬉しい効果3選!

3つの効果

ココアに含まれているカカオ豆は、免疫力を上げる以外にもさまざまな嬉しい効果が期待できます。
今回は、その中から代表的な3つを紹介します。

動脈硬化の予防

動脈硬化の予防

動脈硬化は、ダイオキシンや排気ガスなどの汚染物質や加工食品の添加物、紫外線、たばこ、ストレスなどによって増加した活性酸素が原因で引き起こされます。
活性酸素が悪玉コレステロールを酸化させ、血管壁に沈着し、血管が硬くなってしまうことで動脈硬化が起こり、この状態が続くと心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすといわれています。
カカオに含まれているポリフェノールは抗酸化力を持ち、悪玉コレステロールの酸化を防ぐはたらきがあります。
つまり、カカオが原料であるココアを飲むことで動脈硬化の予防が期待できます。

便秘の改善

便秘の改善

カカオに多く含まれる食物繊維は便通を整えるので、便秘を防ぐうえで欠かせないものです。
食物繊維は直接腸のはたらきを刺激するだけでなく、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌のエサになるので、善玉菌を増やしお腹の調子を整えます。
カカオから効率よく食物繊維を摂取することで、便秘の解消に役立てましょう。

リラックス効果

リラックス

カカオに含まれるポリフェノールやテオブロミンには、ストレスを和らげる効果があります。
これらの成分によって、心身の緊張をほぐし、身体をリラックスさせるので、良い睡眠へと導くことが出来ます。

睡眠に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

笑顔

こんなに嬉しい効果があるんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!ココア以外にも免疫力を上げる効果が期待できる飲み物もありますよ!

納得

そうなんですか!教えてください!

ココア以外の免疫力を上げる効果が期待できる飲み物3選!

ココア以外の飲み物

ココアは免疫力を上げることのできる飲み物の一つです。
しかし、糖分を含んでいるので飲みすぎには気をつける必要があります。
そこで、ココア以外の免疫力を上げる効果のある飲み物を3つ紹介します。

緑茶

緑茶

緑茶には、カテキンやカフェイン、テアニンといった栄養素が含まれています。
特に緑茶の中でも有名な栄養素であるカテキンは強い抗酸化作用と抗菌作用を持っています。
抗酸化作用は、免疫力を下げる原因の活性酸素を減らす役割があるので、免疫力を保つ効果が期待されています。
抗菌作用は、細菌やウイルスから身体を守るようにはたらくので、カテキンを含んでいる緑茶を摂取することで免疫力をアップする効果が期待できます。

緑茶に関しては以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。

生姜ジュース

生姜ジュース

生姜にはジンゲロールやショウガオールといった免疫機能を活性化させる栄養素が含まれています。
まず、ジンゲロールは、免疫細胞のひとつである白血球を増やすことで免疫力を上げる効果が期待出来ます。
さらに、ジンゲロールは殺菌作用や頭痛を抑える作用があります。
ただ、ジンゲロールは酸素に弱い性質を持っているので、空気に触れないように液体に入れると良いです。
次に、ショウガオールは血行を良くすることで、免疫細胞が身体を循環する手助けをし、免疫力を上げる効果が期待できます。
つまり、温かい生姜ジュースにすることでジンゲロールが酸化するのを防ぎ、ショウガオールと温かさで血流を潤滑にするので、免疫力を上げる大きな効果が見込めます。

生姜に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

ユーグレナ飲料

ユーグレナ飲料

ユーグレナはワカメや昆布などと同じ藻の一種です。
つまり、ユーグレナ飲料は栄養素を豊富に含む藻類と近い性質を持つため、適度に摂取することで、免疫力をアップさせる効果が期待できます。
代表的な栄養素の一つはミネラルで、免疫力を上げる効果のほか、骨の形成や血圧の調整などの効果が見込めます。
ユーグレナは商品としてそのまま飲めるスムージータイプや、水や牛乳に溶かして飲むパウダータイプ、ビタミン剤のように飲むサプリメントタイプがあります。
自分に合った方法で摂取できるのでオンラインショップなどで探してみてください。

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

ぜひ自分の好きな飲み物や場面によって飲み分けてみてください!

笑顔

はい!そうします!

まとめ

まとめ

ココアに含まれるカカオ豆には豊富な栄養素が含まれています。
そして、カカオ豆に含まれる栄養素は免疫力を上げる以外にもさまざまな効果が期待できます。
免疫力を上げるために、ココアを飲んでみてはいかがでしょうか。

納得

今日はココアと免疫力について教えていただきありがとうございました!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

いえいえ、免疫力を上げるためにぜひココアを飲んでみてください。

笑顔

はい、ありがとうございます!

鈴木 健吾

監修:鈴木 健吾
(研究開発担当 執行役員)

東京大学農学部生物システム工学専修を卒業。
2005年8月、取締役研究開発部長としてユーグレナ創業に参画、同年12月に、世界初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。
2016年東京大学大学院博士(農学)学位取得、2019年に北里大学大学院博士(医学)学位取得。
現在、ユーグレナ社研究開発担当の執行役員として、微細藻類ユーグレナの生産およびヘルスケア部門における利活用に関する研究等に携わる。
マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院客員教授、東北大学・未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授を兼任。
東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点研究責任者。

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