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2020.12.18

免疫力を高めるおすすめのサプリメント6種類とその注意点を3つ紹介!

サプリメント 免疫力 栄養素

疑問

サプリメントによって免疫力を上げる効果が期待できるっていう話を聞いたんですけど本当ですか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!サプリメントは栄養素を豊富に含んだ健康食品なので、種類によっては免疫力を上げる効果が期待できますよ!

納得

なるほど!免疫力を上げる効果のあるサプリメントってどういうものがありますか?

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

では今回は免疫力を高めるためにおすすめのサプリメントに加えて、摂取するときの注意点について紹介します!

目次
免疫力を高めるためのおすすめのサプリメントを6種類紹介!
サプリメントを摂取する際の3つの注意点
まとめ

免疫力を高めるためのおすすめのサプリメントを6種類紹介!

サプリメント

免疫力を高める手段の一つに、健康的な食事を取ることがあげられます。
なぜなら、免疫力を上げるためにはそれに適した栄養素を摂取する必要があるからです。
また、栄養素を摂取する方法は、食べ物や飲み物以外にサプリメントなどもあり、方法はさまざまです。
今回はサプリメントに注目します。
サプリメントは健康食品に分類され、ビタミンやミネラルなど特定の成分を濃縮したものです。
つまり、免疫力を高める効果のある栄養素が含まれるサプリメントを摂取することで免疫力を高める効果が期待できるのです。
そこで免疫力を高めるおすすめの栄養素を含んだサプリメントを紹介していきます。

1.ビタミンAを含むサプリメント

レバー

ビタミンAは目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めるはたらきがあります。
粘膜を健康に保つことで、外部から侵入しようとするウイルスなどの有害物質を防ぐことができるので、ビタミンAを摂取することで免疫力を高められます。
また、ビタミンAには強い抗酸化作用があり、老化を防止したり肌を綺麗に保つはたらきがあります。
ほとんどのマルチビタミン・ミネラルサプリメントにはビタミンAが含まれています。
しかし、ビタミンAを過剰摂取すると肝障害などの副作用を起こす恐れがあるので、1日あたり成人男性は800~900μg、成人女性は、650~700μgを目標に摂取しましょう。

2.ビタミンCを含むサプリメント

レモン

ビタミンCは骨や腱などをつなぐはたらきを持つ、コラーゲンと呼ばれるたんぱく質の生成に必須の栄養素です。
風邪などの病気に対して抵抗力を強めるはたらきを持っているので、ビタミンCを摂取することで免疫力を高めることができます。
また、ビタミンCは強い抗酸化作用がありがんや動脈硬化の予防にも有効だといわれています。
ビタミンCの過剰摂取による悪影響に関してはまだはっきりとした結果は出ていませんが、成人の1日の推奨量は100mg(2015年版食事摂取基準)と設定されています。

ビタミンと免疫力についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

3.食物繊維を含むサプリメント

ゴボウ

食物繊維は第6の栄養素ともいわれており、腸内環境を整え、免疫細胞を活性化させる効果があります。
免疫に関わる細胞の6割以上が腸に存在しているので、腸内環境を整えることは免疫力を高めるために非常に重要です。
そのため、免疫力を高めるためには食物繊維を含んだサプリメントを選ぶと良いです。
しかし、食物繊維を摂取しすぎるとお腹がゆるくなる可能性があるので、成人では一日24g前後を目安に摂取しましょう。

4.亜鉛を含むサプリメント

牡蠣

亜鉛は人が健康を維持するために大切な栄養素の一つです。
亜鉛は全身のさまざまな細胞に存在していて、細胞の代謝に関係しています。
亜鉛が細胞の代謝を促すことによって、免疫細胞が活性化され、免疫力が上がる効果が期待できます。
そのため、免疫力を高めるために亜鉛を含んだサプリメントを摂取することをおすすめします。
しかし、亜鉛の過剰摂取をすると吐き気や嘔吐、最悪の場合前立腺がんを引き起こす可能性もあるので気をつけましょう。
亜鉛の成人男性の目安摂取量は1日あたり8mg、成人女性は6mgとなっています。

亜鉛と免疫力についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

5.乳酸菌を含むサプリメント

ヨーグルト

免疫力を上げるために腸内環境を整えることが大切です。
上述しているように、免疫に関わる細胞の6割以上が腸に存在し、免疫力と腸内環境は密接に関係しているからです。
腸を健康な状態に保つためには、腸内の善玉菌の数を悪玉菌の数よりも多くする必要があります。
乳酸菌は腸内環境を良くするために重要な善玉菌の一種で、さらに悪玉菌を抑えるはたらきもあります。
つまり、乳酸菌を含んだサプリメントを摂取することで腸内環境が整えられ、免疫力を高めることにつながるのです。

6.ユーグレナを含むサプリメント

ユーグレナ

そもそもユーグレナとはワカメや昆布などと同じ藻の一種で、海藻類を摂取する時と同じように免疫力をアップする効果が見込めます。
さらに、ワカメや昆布は植物ですが、ユーグレナは藻類の一種でありながら、動物の性質も兼ね備えています。
ですので、野菜や魚、肉などに含まれる幅広い栄養素を含み、その栄養素の種類は59種類にも及びます。また、野菜と違って細胞壁を持たないため、体への栄養吸収率が高いことでも知られてます。
上で紹介したようないろいろなビタミンサプリを別々にとるのは大変なので、マルチビタミンサプリ等でまとめて摂取する方法もあります。
そこで、ユーグレナを含んだサプリであれば栄養素をまとめて摂取することができるので、おすすめです。

納得

免疫力を高めるためにはこれらの栄養素が大切なんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

はい!絶対にこれらの栄養素を摂取すれば免疫力を高められる、というわけではありませんが効果的です!

笑顔

なるほど!じゃあさっそくサプリメントを買いに行ってきます!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

待ってください!その前にサプリメントを摂取するときの注意点を説明します!

サプリメントを摂取する際の3つの注意点

3つの注意点

サプリメントを摂取すると、自分が欲しい栄養素を気軽に取り入れることができます。
しかし、サプリメントは栄養素を豊富に含んでいるからといって、たくさん摂取したほうが良いというわけでもありません。
そこで、サプリメントを摂取するにあたって、気をつけなければならない点を3つ紹介します。

アレルギーに注意

アレルギー

薬を処方してもらうときは、薬でアレルギー反応が起こらないように医師や薬剤師に診断してもらえます。
しかし、健康食品であるサプリメントを購入する際は自分で判断する必要があります。
したがって、新しいサプリメントを試すときは、同時に複数の種類のサプリメントを摂取せず、少量ずつ摂取しましょう。
一つ目の理由は、もしアレルギー症状が出た場合、大量に摂取していると重症化する可能性があるからです。
そして二つ目の理由は、一度に複数の種類のサプリメントを摂取していると、どのサプリメントが原因か分からくなる可能性があるからです。

薬と併用しない

薬

薬を処方されている間はサプリメントの摂取は避けましょう。
薬とサプリメントの組み合わせによっては、薬の効果が弱まってしまったり、逆に効きすぎてしまったり、副作用が強まったりすることがあります。
もし、どうしてもサプリメントを摂取したい場合は医師や薬剤師に相談しましょう。

サプリメントの過剰摂取

過剰摂取

ビタミンや食物繊維などの栄養素は、身体に良い影響を与える栄養素ですが、過剰摂取すると有害作用が生じる可能性があります。
例えば、ビタミンEは過剰に摂取すると、出血性脳卒中の発症率が高くなり、食物繊維は過剰摂取によってミネラルの吸収を妨げるといったリスクがあげられるのです。
通常の食生活では栄養素を過剰摂取する心配はありませんが、サプリメントは栄養素が凝縮されているため、用法容量を守るように注意しましょう。

納得

なるほど!健康食品だから身体に害がないってわけでもないんですね!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

そうなんです!サプリメントを摂取するときはこれらのことに気をつけてくださいね!

まとめ

サプリメント

サプリメントは手軽に栄養素を摂取できる健康食品です。
サプリメントに含まれている栄養素に注目することで、免疫力を高める効果も期待できます。
そんな便利なサプリメントでも気をつけなければならない点も紹介しました。
自分に合った適切なサプリメントを適切な量摂取することを心がけましょう。

納得

今日はサプリメントと免疫力について教えていただきありがとうございました!

ユーグレナ 鈴木
ユーグレナ 鈴木

いえいえ、免疫力を上げるためにぜひサプリメントを摂取してみてください。

笑顔

はい、ありがとうございます!

鈴木 健吾

監修:鈴木 健吾
(研究開発担当 執行役員)

東京大学農学部生物システム工学専修を卒業。
2005年8月、取締役研究開発部長としてユーグレナ創業に参画、同年12月に、世界初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。
2016年東京大学大学院博士(農学)学位取得、2019年に北里大学大学院博士(医学)学位取得。
現在、ユーグレナ社研究開発担当の執行役員として、微細藻類ユーグレナの生産およびヘルスケア部門における利活用に関する研究等に携わる。
マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院客員教授、東北大学・未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授を兼任。
東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点研究責任者。

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