2021.03.22

2021年3月18日~21日に開催された日本農芸化学会2021年度仙台大会にて、「ユーグレナによる腸内細菌叢(さいきんそう)の調整に関する研究」について発表しました。本発表では、ユーグレナによって、腸内細菌叢における酪酸(らくさん)産生菌の占有率の上昇および酪酸産生が増すことを報告しました。本研究内容は、学術ジャーナル『Scientific Reports』に論文が掲載されており、また、2021年1月15日にニュースリリースを配信しておりますので、合わせてご参照ください。

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