ユーグレナ ヘルスケアラボ

多言語
language

ユーグレナ研究レポート

  • ユーグレナ
  • 免疫
2017.09.29

パラミロンの摂取でアトピー性皮膚炎の症状を緩和することを示唆する研究結果が確認されました

パラミロン粉末を含んだエサを経口摂取させていたマウスに、アトピー性皮膚炎を発症させました。その結果、パラミロン粉末を含んだエサを摂取したマウスでは、摂取したパラミロンの量が多くなるほど、皮膚炎スコアが抑えられ、血清IgE(免疫反応に応じて産生されるたんぱく質)も抑えられました((a)(b)参照)。


170929_06_3.jpg

また、皮膚科クリニックにて、10代~60代の男女でアトピー性皮膚炎患者である27名に2か月間パラミロン粉末を摂取してもらいました。その結果、アトピー性皮膚炎の重症度を表す血中TARC値、血中好酸球値が低減し、アンケート調査でも患者のQOL(Quality of life=生活の質)が向上することが明らかになりました((c)(d)(e)参照)。


170929_06_4.jpg
170929_06_5.jpg

これらの結果は、パラミロン粉末の摂取によりアトピー性皮膚炎の症状が緩和することを示しています。

出典:A.Sugiyama et al. J Vet Med Sci. 2010 Jun;72(6):755-63. から改変、アンチエイジング医学(2015)

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎は、皮膚に生じるアレルギーの一種であり、かゆみ・炎症をともないます。日本皮膚科学会ガイドラインの定義によるとアトピー性皮膚炎とは、「かゆみのある湿疹」「よくなったり悪くなったりを繰り返す」「アトピー素因を持つ」という特徴を持っています。また、免疫反応が特定の物質(アレルゲン)に対して過敏に反応する状態で、免疫反応が関係するものをアレルギーといいます。

研究レポート一覧へ戻る
ページトップへ