ビタミンA/ビタミンB1/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンB12/ビタミンC/ビタミンD/ビタミンE/ビタミンK/ナイアシン/パントテン酸/ビオチン/葉酸
イソロイシン/ロイシン/バリン/ヒスチジン/リジン/メチオニン/トリプトファン/フェニルアラニン/スレオニン/アスパラギン酸/アラニン/アルギニン/シスチン/グルタミン酸/グリシン/プロリン/セリン/チロシン/GABA
パラミロン(βグルカン)/ルテイン/ゼアキサンチン/クロロフィル/スペルミジン/プトレッシン
ナトリウム/カリウム/カルシウム/マグネシウム/リン/鉄/亜鉛/銅/マンガン
DHA/EPA/α-リノレン酸/エイコサテトラエン酸/リノール酸/ジホモ-γ-リノレン酸/アラキドン酸/エイコサジエン酸/ドコサテトラエン酸/ドコサペンタエン酸/パルミトレイン酸/オレイン酸
不足している栄養素があると、
十分に摂取した栄養素までも
不足栄養素に対応した量だけ利用され、
それ以外は排出されてしまう(=摂取損)。
そのため、栄養は単一のものを
たくさん摂ることだけでなく、
バランスよく摂ることが大切である。
ストレスや生活習慣などで、自律神経のバランスが乱れていると、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えず、心身の健康を保つことが難しくなり、イライラや不安、緊張などを感じやすくなったり、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの睡眠の質の低下につながります。
自律神経のバランスを整えることで、ストレスによる諸症状を感じにくくなります。また、満足感の高い睡眠がとりやすくなります。
ユーグレナ粉末500mg、1,000mgおよびユーグレナ粉末の入っていないプラセボ粉末を12週間摂取させた。事務作業による精神的負荷をかけた直後、60分後の自律神経を測定したところ、負荷直後の自律神経バランスが有意に調整された。
自律神経は意思とは関係なく、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールしており、バランスが崩れると心身に異常をきたします。ストレスや疲労に密接に関わっていることが知られています。
ユーグレナ粉末500mg、1,000mgおよびユーグレナ粉末の入っていないプラセボ粉末を12週間摂取させた。事務作業による精神的負荷をかけた直後、60分後のイライラ感、緊張感を測定したところ、イライラ感、緊張感が有意に抑制された。
ユーグレナ粉末500mg、1,000mgおよびユーグレナ粉末の入っていないプラセボ粉末を12週間摂取させた。その結果、主観的な睡眠への満足度の有意な向上が見られた。
ユーグレナから抽出したパラミロン粉末1,000mg(ユーグレナ粉末2,500mg相当)を8週間摂取させた。その結果、血液中のリンパ球から産生されるIFN-γ(細胞性免疫指標:Th1細胞から産生されるサイトカイン)の増加と、IL-4(液性免疫指標:Th2細胞から産生されるサイトカイン)の減少がみられ、細胞性免疫と液性免疫のバランスを調整している可能性が示された。
石垣島ユーグレナに含まれるパラミロンが腸の中に到達すると、腸の中に住んでいる免疫細胞に出会います。身体にうれしい効果がたくさんあるパラミロンですが、免疫細胞から見ると、ぱっと見、身体に悪さをする細菌の形ととてもよく似ています。よって、免疫の司令塔に異物としてパラミロンは認識され、仲間の免疫細胞は司令塔からの司令を受けて、たたかう準備をはじめます。そこに細菌やウイルスなどの異物がやってくると、パラミロンのおかげで準備万端、すぐにたたかうことができ、身体が守られやすくなるのです。
ユーグレナあるいはパラミロンを食べていたマウスは、インフルエンザウイルス感染からの生存率が上昇した。
通常、インフルエンザウイルスに感染したマウスは肺で強い炎症が起こって亡くなってしまうのですが、ユーグレナおよびパラミロンを2週間食べさせていたマウスにインフルエンザウイルスを感染させると、肺の中のウイルスの数が減少し、生存率が高くなりました。